本日の体重は93.9KGでした。
流石にこれはひどい。やっぱり停滞期に入っているのかな?
大体ダイエットで5%程度体重が減ると停滞期に入るっていうし、その基準で行けば確かに5%程度痩せている状況ですし。
停滞期脱出のためにはチートデイを設ける方がいい、とあるので、今日はチートデイにします。この状況でハイカーボンな食事をするのは非常にリスクがあるような気がするのですが・・・今日は炭水化物をゴリゴリ食べる日にします。
そういえば、明確なダイエットの減量目標を書いていませんでしたが、私の減量目標はマイナス30KGです。
スタートが99KGなので、69KGになるのが目標です。私が一番スマートだった時期が大学1年生時の68KGの時なので、全盛期レベルまでは痩せたいと考えています。
余談ですが、私は中学生高校生時代も肥満児でした。今の様なデブというわけではないのですが、高校卒業時の体重が82KG程度はあったと思います。
そんな私が、浪人時代から大学入学までの間に、82KGから68KGへ14KGも体重を落としました。
さて、なぜそんなダイエットを行い、そして成功することができたのでしょうか。
そう、それは高校を卒業した後。志望大学全落ちし、暗黒の浪人生活に突入したころのお話です。
浪人生活というのは誘惑が多いので、気が逸れるとすぐに勉強をしなくなります。受験界隈ではよくいう話ですが、浪人して成績がアップするのは浪人生の半分程度って言います。半分は成績が上がるけれども、もう半分は遊び呆けて現役時代より成績を落とす・・・んだとか。
そう、勉強をするモチベーションを保つには、何かしらの目標が必要だったのです。
そのモチベーションが、私の場合「大学では彼女作ってやる」という童貞根性丸出しの欲求でした。私はデブだったので、高校時代はそりゃもうモテなかったのです。
しかし、大学なら彼女ができる!
いや、彼女をつくって脱童貞しなければならない!
そう、これは男の沽券に関わる事態だったのです。
なので浪人時代の私のタスクは、偏差値を上げるとともに痩せることが必要不可欠だったのです。
結果としてそのモチベーションはうまい具合に働き、(当時の)センター試験結果は、現役時400弱が700強へ上がり目標レベルの大学に合格、体重も82KGから68KGへと落とすことに成功しました。
童貞力ってすごい。
そこから大学では無事彼女ができ、私の童貞力は失われることになりました・・・。
ということで、私は一度ソコソコのダイエットに成功しているのです。
しかし、当時の童貞力に頼ることはできません。今回は習慣化と自立心でしっかりダイエットを進めて行こうかと思います。
しかし、まだまだ先は長いですね。